
2009年8月21日国立感染症研究所において、
平成21年第33週(8月10日~8月16日)の感染症発生動向調査が公表され、インフルエンザ流行シーズンに入ったと宣言されました(※1)。
現在流行しているのは、ウィルスサーベイランス(※2)の結果から「新型インフルエンザ(A/H1N1)」と考えられます。
新型インフルエンザの対策を行うに際し、皆様のご理解とご協力を、改めてお願い申し上げます。
■予防対策について
①手洗い、うがいの励行
②咳エチケットの実施
・咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用する。
マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、
他の人から顔をそむけて1メートル以上離れる。
・鼻汁、痰などを含んだティッシュはすぐゴミ箱に捨てる。
・咳をしている人にマスクの着用をお願いする。
※十分な休養とバランスのとれた栄養摂取には日ごろから心がけてください。
※基礎疾患を有する方、妊娠中の方および乳幼児の保護者の方は、早期受診・早期治療を心がけてください。
■感染防止の方法について
①石鹸を使った手洗いの方法
石鹸をよく泡立てて、最低でも15秒以上かけて洗いましょう。
時計や指輪はあらかじめ外しておきましょう。
②アルコール消毒
手洗いに代えて、速乾性のアルコール消毒薬も有効です。
タオルが不要なので便利です。
③マスクの選び方
マスクは不織布製のものを選びましょう。
不織布製のものなら、プリーツ型・立体型のどちらでも問題ありません。
自分の顔にフィットするものを選んでください。
④マスクの着け方
なるべく顔に密着するように着用しましょう。
⑤マスクの外し方
マスクの表面に触らないように注意しましょう。
※1
インフルエンザ定点あたりの患者報告数が、季節性インフルエンザの全国的な流行開始の指標値(医療機関1施設あたり1.00人)を上回ったため
※2
サーベイランスとは・・・
対象を調査、観察すること、動向調査(問題の発生を見逃さないように監視する、という意味合いをもつ)
引用:厚生労働局ホームページ